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[ 単行本 ]
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日本の伝統文様コレクション300―Photoshop & Illustrator (X‐media Graphic Library)
・山本 薫
【エクスメディア】
発売日: 2006-11
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,965円〜
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・山本 薫
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カスタマー平均評価: 4
初めて買った素材集 今色々な種類が出ていて値段的には高いかなとは思いますが、
これ一冊で大体欲しい素材は揃いました。
和の基本素材(花や生物など季節などや波や雲など)、たとえば金魚だけでも4.5種類あるので、便利です。
目次は英語とローマ字記載。
ちなみに漆の枝垂桜などは、携帯のデザインで見かけたような(笑)
使うソフトにもよると思いますが、私はフォトショでJPEGで使用しています。
ちょっと面倒くさいですが、色々な加工で雰囲気も変わりますので、まず満足しています。
が今これだけ色々出ているので、これを購入するかどうかは悩むかも。
あまり凝っていない(変化しすぎない柄や絵が多いので)アンティークな着物などに
使用されている柄は多いのでそういうのがお好きな方にはおすすめ? イラレでも使える凝った柄 AIデータとJEPGデータで収録されていて
この定価であれば高いものではないと思います。ですが、
商用利用する場合には指定のクレジットの記載が必要になります。
植物以外にも、ウサギ、雲、雪、縞、格子、小紋傘、波
などさまざまなモチーフで、千代紙にあるような華やかな花柄
というより、もっとグッと渋いものが多いです。
(個人的には、もう少し千代紙的な柄も多ければ嬉しかったのですが・・)
データとしてはとても丁寧に作ってありますし、
凝った絵柄が入っている分、重宝しますよ。
ただ、配色がちょっと気になるものが多く、
イラレで配色をいじってから使う場合が多いです。。
四季別等でモチーフを分けてあるのでわかりやすく、
全ての文章には英語で対訳がしてあるので
海外の方が使う時にもきっとわかりやすいと思います。
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[ 単行本 ]
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Adobe Illustrator CS3パーフェクトマスタ― Illustrator CS3/CS2/CS/10/9対応 Win/Mac両対応[CD-ROM付] (Perfect Master 97)
・玉生 洋一
【秀和システム】
発売日: 2007-10
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,962円〜
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・玉生 洋一
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カスタマー平均評価: 3.5
初心者向きはない。 Illustratorまったく初心者です。
正直、初心者には不向きです。
ある程度機能を覚えて、後からどうだったかな?
と調べるにはいいのかもしれません。 Illustratorリファレンス本としては最高のものです。 私は、Illustrator・Photoshopの、テクニック・リファレンス書籍に関して、市販の書籍にほとんど全て目を通しておりますが、
Illustratorのリファレンス書籍としては、個人的には、玉生 洋一さんが書かれたこの本が、一番詳細に、密度が高く、書かれたものだと感じております。
MUSICA著という形で、玉生さんが共著という形で書かれた、
Adobe Illustrator 10 パーフェクトマスタ―をボロボロになるまで
愛読したものです。
ただし、Illustrator CS3は、個々のパソコン環境にもよるとは思いますが、
あまりにも重たく、動作不安定で、
ILLUSTRATOR 10のような、完成度が非常に高く、
安定していて、とても軽くサクサク動く、銘バージョンと比べると、
CS3のみで仕事をこなすのには、かなりの不安があります。
従って、私の場合は、CS3と共に、いまだに10や9.0も併用しております。
Illustratorは、入るのには敷居が高いのですが、慣れてしまえば割と楽なソフトで、体育会系のソフトと言えるでしょう。
この辺は、3Dソフト・CADソフトとよく似ています。
その一方、Photoshopは入るのは非常に楽ですが、あまりに自由度が高いため、
奥が深すぎて、個人によって、使うテクニックはそれこそ千差万別であり、
つかみ所がない、ある意味、非常に難しいソフトです。
ILLUSTRATOR習熟のためには、この玉生 洋一さんのリファレンスを精読する
とともに、
わかりやすいテクニック・レッスン本も同時に読んで、ひたすら練習して、体で覚えていくしかありません。
10での、著者紹介にあったように、Illustratorの機能オタクである、
玉生 洋一さんが、今後、テクニック本も出して下さりたいと、強く希望しております。
手取り足取り懇切丁寧な機能解説。 CS3を購入したものの、何から手をつけていいのか分からない…と言う初心
者の方には迷わず本書をオススメしたい。
本文は約741P全編フルカラーで構成されているので、見やすさ抜群。何もそ
こまで説明しなくても、と思うほど手取り足取り懇切丁寧な機能解説。更に
完成データのCD-ROM付属でわかりやすい。
圧倒的にビギナーズ・リファレンス構成なので、それ以上のものを望むと端折
られている感じに見えてしまうかもしれませんが、Photoshopユーザーだけど
Illustratorは初心者という人や、CS3ビギナーの方にはこの本から入るのも悪く
ないと思います。
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[ 単行本 ]
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一週間でマスターするAdobe Photoshop 7.0 for Windows (1 Week Master Series)
・吉岡 ゆかり
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2002-09
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,959円〜
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・吉岡 ゆかり
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カスタマー平均評価: 5
これは、良いです。 少しはphotoshopを使ったことがあったのですが、この本で復習しなおし、いろいろな機能を学ぶことが出来ました。一日の量もちょうどいいと思いますし、カラーでわかり易かったです。 買っただけじゃなく最後まで読める本。 フォトショップの機能をまったく知らない初心者でも、 最後まで読み進められる良書だと思います。 前の前のバージョンで同じシリーズ本を読んで、そのとき大変お世話になったのですが、この本も、とても読みやすいとおもいます。フォトショップはあまりにも機能が多く、まず基本をおさえないとなんだかわけがわからない、ということに陥りがち。 私はこの本のおかげで基本を押さえられたと思います。 文章、構成ともパソコン本にありがちなくせがあまりなく、 読みやすいと思いました。 初心者にはお勧めの良書 私はこれまでphotoshopをデジカメで撮った写真の解像度をおとしたり、bmpからjpgへの変換程度でしか使用していなかった。これではまずいと思い、手にしたのが本書である。 1週間もかけずに3日間で読んだが、終わったときにはphotshopとはこんなに面白いものだったのかと感動しました。この手の本としては初心者にもやさしく書かれておりいい本だと思います。基礎的なことはひととおり網羅されています。とはいえ、「1週間でマスター」などということは当然無理な話ですが、この本で基礎知識を得たことによってphotoshopが面白くてしょうがなくなったのは事実です。 これからphotoshopに取り組んでいこうと思っている人にはもってこいの本です。 非常に分かりやすい! Photoshopを使うのは全くの初心者だったのですが、 同じく初心者の方にはこの本は自信を持ってお勧めできます。 丁寧な説明で「置いてきぼり」にされる事はないです。 とりあえずこの本に載っている事が出来る様になれば かなりPhotoshopを使いこなせる域に達すると思います。 とっつきやすい! 初めてフォトショップをつかうにあたって全くの初心者である私にとって 短期間で習得できかつ値段が適度なもの、そしてわかりやすい物を探していた。 この本はその条件に十分こたえてくれる本だ。 まず私はHPを作るための素材を製作するためにこのソフトを手に入れたのだが、さすがにフォトショップはプロが使うソフト、全く使いこなせず各機能も宝の持ち腐れとなっていた。 その私にとってこの本は手取り足取り一から画像の加工、編集についての操作方法の疑問を解答してくれる。 一週間で基本の操作方法がわかるようになっているのもよかった。 適度な量でまずこの本の提示されている課題(付属CDでの画像加工)をこなせないという人はいないだろう。 おそらく中級者以上の者にとっては操作方法の再確認以外のなにものでもないが・・・これから始める全くの初心者にとってとてもありがたい本である。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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DESIGN INSTRUCTOR(デザインインストラクター)―私のJG活用術 JG VER.3.1 (Zeit Official Guidebook)
・松原 雅裕
【ツァイト】
発売日: 1993-12
参考価格: 3,875 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,906円〜
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・松原 雅裕
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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安くて使える3D‐CGのすすめ
・元重 裕文
【アプライドナレッジ】
発売日: 1993-03
参考価格: 4,282 円(税込)
販売価格: 4,282 円(税込)
Amazonポイント: 42 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 3,900円〜
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・元重 裕文
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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EDICOLOR/完全攻略法
【シンコーミュージック】
発売日: 1998-12-10
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,900円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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できるPaint Shop Pro8公式ガイドブック (できるシリーズ)
・須和方 博 ・かわせ かよこ ・できるシリーズ編集部
【インプレス】
発売日: 2003-07
参考価格: 2,079 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,891円〜
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・須和方 博 ・かわせ かよこ ・できるシリーズ編集部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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InDesign CS2 スーパーリファレンス for Macintosh & Windows
・井村 克也
【ソーテック社】
発売日: 2005-10
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,894円〜
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・井村 克也
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カスタマー平均評価: 4
画面多し 1ページに、平均して3?5つの画面(スクリーンショット)が
載っていて、初心者の方には判りやすい"機能説明書"だと思います。
「InDesignCS」から「CS2」へ移行するために、本書を買った
私からすると、「CS2」の新機能一覧表や、本文中に新機能を
示すマークなどがあれば、もっと良かったと思います。
(「まえがき」に新機能が、ざっと書いてありますが.....)
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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建設CALS・EC Q&A
・建設省大臣官房技術調査室
【日本建設情報総合センター】
発売日: 2000-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,847円〜
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・建設省大臣官房技術調査室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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Create魂 Flashクリエイターによるオリジナルアニメ創作論
・青池 良輔
【アスキー】
発売日: 2006-12-15
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,829円〜
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・青池 良輔
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カスタマー平均評価: 5
新分野の第一線で活躍するプロのクールで熱い創作論 Flashを知らなくても大丈夫。知っていたらなおさら面白い。そしてアニメの枠を超えてうなずきハッとさせられる。
ブログの題名「FLA魂」から加筆編集された『Create魂』。この題名のほうが内容をうまく表している。著者はFlashを駆使するクリエイター。作品はウェブですぐに見れるから「青池良輔 PERESTROIKA」や「CATMAN」、著者のサイトを検索してみてほしい。
こんな面白いものをどう作るのか。そんなに語っちゃっていいのと余計な心配をしてしまうくらい丁寧で具体的に記されている。着想、脚本、演出、絵コンテ、自主制作、受注、面白、展開、事例というように。
Flashアニメの専門的な話ばかり、なんてことはない。著者はかつて実写中心の映像制作プロダクションに勤めていて、映画づくりの現場の話も出てくる。たまに理論も紹介されて、そこに経験も裏打ちされて、さらに上に挙げたように作業の段階ごとにまとめられているのだから門外漢にも分かりやすい。
ましてやFlashに関わる人なら必読だろう。体験に基づいているから理想論で終わらない。それも一線で活躍するクリエイターの作業を垣間見れる具体例が存分に使われて満足できるにちがいない。
ただ、装丁もかっこいいし電車の中でスマートなスーツの男性やかわいい女子校生にアピールしちゃおうかな、と本書を開くのなら注意が必要だ。本書の内容で仕事をしているプロの緊張感が本書にみなぎっているのに、要所要所で現れる一こまマンガに笑って噴き出してしまうだろう。著者はクリエイター。本作りにも手は抜いていない。
デジタルコンテンツという成長分野の第一線で活躍する新進気鋭のプロが、自分の仕事内容について説明するように語っているのだから面白くないわけがない。なにせ著者の仕事相手もビジネスのために読むかもしれないのである。第三者が野次馬根性まるだしで読まないなんて、損以外のなんだろう。おすすめ! クリエイターの魂が伝わるバイブル 映像に携わるクリエイターは是非手にとって欲しい。
クリエイターでない人もやっぱり手にとって欲しい。
きっとどちらの人も何かを創りたくなる。そんな本。 個人制作の可能性が拡がる アニメーション作りに関わる人は、たとえプロであってもプロダクションであっても関わる巨大企業であっても、一度目を通しておく必要がある!と声高に言える代物である。
この本は技術紹介のマニュアル本ではない。個人から見て自分の立ち位置と進む方向性が見える業界とクリエーターの羅針盤だと言える。 しかもこれほど詳細に書かれたものはこれまでに出版された事例がないと思われる。 ここまで来ると逆に「Flash」という文字が邪魔にさえ感じる。これは制作プロセス全体を示しているものだから。
個人制作にはどのような利点とチャンスがあるのか。
取り巻く業界はどうなっているのか。
自分はどの位置にいるのか。
そもそもクリエイトとは何なのか。
それらの事柄を日本国内を熟知した上での世界目線で解説する様は目から鱗。この本に書かれている情報が国内のデジタルコンテンツに関わる企業にどれほどあるのだ?と逆に問いたくなる。
プロもアマチュアも、例え趣味の領域の制作者であろうと読んでほしい一冊であることは間違いない。読んだ者の世界観が必ず拡がると感じるから。
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