パソコン インターネット書籍

「Illustrator10」購入前に自分の手に負えそうかどうか学びながら試したい方にも適しています。
サンプルデータを使い、指示通りに「Illustrator10」を操作しながら
マスターしていけます。
一部のレッスンでは「Photoshop」との連係についても扱われており
操作を練習するには「Photoshop」も必要とします。

マスターにかかる時間ですが、ワタシの場合、章末の復習問題ははぶいて、とにかくひととおり操作を経験する事を優先しました。
平日の夜5晩と土日の休日2日でのべ約16時間を必要としました。
用語などよくわからなくともこだわらず、ともかく指示通り作業してなれることが大切と思います。

また、一回の通読トレーニングで終わらず、期間をあけて2回目は復習問題やコラムなど１字１句丁寧に読み、練習しなおすなどするとより効果的でしょう。
ソフトを未購入の方にも最適
「Illustrator10」は79500円もする高額なソフトです。
しかし同じMdNの「アドビ公認トレーニングブック」シリーズ「インデザイン教室2.0」に「InDesign2.0」の体験版が付属しているのと同様に、
この参考書には30日に限りすべての機能を試せる「Illustrater10」の体験版が収録されています。
したがって、職場で使う「Illustrator」のトレーニングを自宅でやりたい方や、

「Illustrator10」購入前に自分の手に負えそうかどうか学びながら試したい方にも適しています。
サンプルデータを使い、指示通りに「Illustrator10」を操作しながら
マスターしていけます。
一部のレッスンでは「Photoshop」との連係についても扱われており
操作を練習するには「Photoshop」も必要とします。

マスターにかかる時間ですが、ワタシの場合、章末の復習問題ははぶいて、とにかくひととおり操作を経験する事を優先しました。
平日の夜5晩と土日の休日2日でのべ約16時間を必要としました。
用語などよくわからなくともこだわらず、ともかく指示通り作業してなれることが大切と思います。

また、一回の通読トレーニングで終わらず、期間をあけて2回目は復習問題やコラムなど１字１句丁寧に読み、練習しなおすなどするとより効果的でしょう。
内容の信頼性は高い
　フォトショップをはじめとした「ペイント」系のソフトウェアはある程度推測しながらでも使えるようになってくる一方、イラストレータのような「ドロー系」のツールは、基本となる考え方やコンセプトをガブッと飲み込まなければ先にすすめない。

　本書は、その基本となるコンセプトを知らず知らずのうちに読者自身が気づいていくように作られている。目的別のレッスンになっており、メニュー別に単機能を説明するような形式のテキストではない。したがって辞書的に用いるには向かない。

　年始の「今年取り組むべき課題」として、イラストレータを高機能パワーポイントとして使えるようになりたいという目標を掲げていたが、未着手状態で２年くらいってしまった。やっと重い腰を上げることが出来、なんとか一定レベルのスキルはマスターできた。精緻なグラフィックスを作成するようなことは今のところ考えていないので、この本でもやや詳しすぎるくらいである。