カスタマー平均評価: 5
いまだに10行以上のプログラムが書けません。 いきなりこの本を読もうとしたのが間違いだったかもしれません。
今では、「初めてのPerl」という本がでているので、それを先に読んだ方がよいかもしれませ。
自分では、いまだにPerlで10行以上のプログラムが書けません。
いや10行以内でいいよと言ってもらえると嬉しいかもしれません。
Cのような文法なのだから、わからないはずはないのですが、、、
WEBにあちこちにUpされているプログラムを持ってきて、少し変更して動かすことはできても、一からPerlのプログラム構造を設計することはできません。
本書にも、いろいろな例はありますが、大きくなると途端にわからなくなってしまいます。
Shellスクリプトよりはずっと可読性が高いので、ぜひ習得したいと思っています。
値段は高いけど・・・ 値段は高いけどPerlの本はこれ。
もっと安いPerlの入門本はあるけれど、安い本は結局役立たず。
初めから読む必要があるけど、読む価値あり。
CGIを自在にこなす第一歩の書 単なるHTMLに飽き足らなくなり、自在にインタラクティヴなページを作りたいと思う時、誰でも到達するのがperlを書したラリー・ウォールのラクダ本です。UNIX環境でCGIを組みたい時には必須の言語perl。WINDOWS環境でASPをプログラムしているとなんとなくプログラマーとしてかたわになっていく気がしてしまうのは僕だけでしょうか。 時にperlで自らのソースコードを問い直す。プログラムする者にとってそんな基本姿勢の本だと思います。 Perl文法の仕組みを詳細に知りたい人の本 弟分の「はじめてのPerl」で物足りなくなった人 文法の仕組みを細かく知りたい人 おらいりーおたくな人 分厚い本が好きな人 上記のどれかひとつにでも当てはまる方にお勧めです。 この本の文章を読むのは大変ですが、 理解した後の充実感は素晴らしいものがあります。 本当はこんな理由があって、こうなっているんだ、とか、 新たな発見が詰まっている本です。 しかし、あまりに重くあまりに高価なので、 なかなか手が出せませんが。 中級者以上のPerlプログラマ用の本です。 いやー重たい思いして買った甲斐はあります。 ラクダが踊る この本はバイブル的存在であるが,初心者には非常に敷居が高い.たとえ,『はじめてのPerl』を読んだ後であってもそうである.また,初心者のPerlへの窓口とも言うべき,CGIについては全くと言って良いほど書かれていない. しかし,もしあなたが仕事としてPerlを使いたいと思ったら,必ず読まなければならない本である.また,趣味のwebプログラミングであったとしても,いままで,”PerlでCGI”のような本しか読んだ事が無いのなら,ぜひ読む事を薦める.「Perlはこんな事もできたのか!」とPerlを惚れ直すであろう(ただ,先に『はじめてのPerl』を読んだほうがよいだろう). 待望の3版の日本語版は2分冊化された.2分冊化と行っても,カテゴリ別に分けられたわけではなく,ただ単に重いから分けただけのようである.2版から,かなり内容が改められている.2版をもっている人も買うことを薦める.ここで概要を書いておこう. vol1の概要と目次 T部 概説;U部の予習的内容. 約50頁 U部 Perlの真相(基本構成要素,単項演算子と二項演算子,文と宣言,正規表現,サブルーチン,フォーマット,リファレンス,データ構造,パッケージ,モジュール,オブジェクト,オーバーロード,タイ変数)この本の中核部分である.約400頁 V部 テクノロジーとしてのPerl(unicode,unicode,プロセス間通信,スレッド,コンパイル,コマンドラインインターフェース,Perlデバッガ,内と外)約200頁 強いて言えば,vol1は読みもの的.vol2はリファレンス的であると思う.しかし,vol1を読むときに参照したい用語集などがvol2にあるため,一度に2冊買った方がよいであろう.
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