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 [ 単行本(ソフトカバー) ]
 | TCP/IPプロトコル&サービスガイド (Microsoft Windows2000テクニカルリファレンス) 
 ・ジョゼフ・G. デイヴィス ・トマス リー
 【日経BPソフトプレス】
 発売日: 2000-09
 参考価格: 5,040 円(税込)
 販売価格: 5,040 円(税込)
 Amazonポイント: 50 pt
 ( 在庫あり。 )
 中古価格: 3,310円〜
 
     | ・ジョゼフ・G. デイヴィス ・トマス リー
 ・Joseph G. Davies
 ・Thomas Lee
 
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| カスタマー平均評価:  5 
  名著だとおもう 名前にWindows 2000とのっているため、Windows2000専用の本、もしくはMicrosoft専用の本だとおもわれるかもしれないが、Ethernet、IP、TCP、UDPについてフレームフォーマットやプロトコルコマンドのレベルまでことこまかくのっているので、ほかのOSを持っている方でも参考にはなるとおもう。
 概要、プロトコルフォーマット、フィールドごとの説明といった具合に 各プロトコルを説明しており標準的なシーケンスについてもわかりやすく乗せている。TCPについては、その重要性のためか、4章にわけて細かいシーケンスまで説明している。
 Windowsとのかかわりはこのプロトコルのこのオプションを使うためにはここのレジストリを触るという形で載せている。ほかPing、Trace Routeについてはオプションのほかに、そのアプリケーションを使った場合のシーケンスを載せている。
 Cap形式のキャプチャファイルを添付のCDにつけているので、Etherealなどを使うことによりどう動くのかをファイルで見ることも可能である。惜しむらくは、NetBT,SMB(CIFS),HTTP,FTP,SMTPに関しての記述が貧弱であることである。また、若干の間違いも確かにある。
 それをさっぴいても名著であるのはたしかで、より細かく詳しくTCP/IPを知りたいと思う人はぜひご購入いただきたい。 米国では2003版も出ているので、早急に翻訳願いたい。(目次を見ている限り結構よさそうな内容だったりする。)
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 [ 単行本 ]
 | さわって覚えるWindows95 
 ・田中 康介 ・岩間 直人 ・田中 亨
 【日本実業出版社】
 発売日: 1996-01
 参考価格: 1,529 円(税込)
 販売価格: 品切れ中
 中古価格: 3,333円〜
 
   | ・田中 康介 ・岩間 直人
 ・田中 亨
 
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| カスタマー平均評価:   0 
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 [ 単行本 ]
 | 一般常識としてのMS‐DOS―機能別コマンドマニュアル実例をもとに徹底解説 
 ・ノマド社
 【HBJ出版局】
 発売日: 1991-09
 参考価格: 2,905 円(税込)
 販売価格: 品切れ中
 中古価格: 3,333円〜
 
   | ・ノマド社 
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| カスタマー平均評価:   0 
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 [ 単行本 ]
 | ITRON・μITRON標準ハンドブック 
 【パーソナルメディア】
 発売日: 1991-01
 参考価格: 5,040 円(税込)
 販売価格: 品切れ中
 中古価格: 3,245円〜
 
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| カスタマー平均評価:   0 
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 [ 単行本 ]
 | Windows NT press (#9) 
 ・Windows NT PRESS編集部
 【技術評論社】
 発売日: 1999-10
 参考価格: 1,764 円(税込)
 販売価格: 品切れ中
 中古価格: 3,298円〜
 
   | ・Windows NT PRESS編集部 
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| カスタマー平均評価:   0 
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 [ 単行本 ]
 | 標準FreeBSDリファレンス 
 ・マイケル アーバン ・ブライアン ティーマン
 【インプレス】
 発売日: 2002-09
 参考価格: 5,229 円(税込)
 販売価格: 品切れ中
 中古価格: 3,300円〜
 
   | ・マイケル アーバン ・ブライアン ティーマン
 ・Michael C. Urban
 ・Brian Tiemann
 
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| カスタマー平均評価:  4.5 
  秀逸なサーバーOSを一気に理解出来る本 既に私はFreeBSDを使って、Webサーバ、DNSサーバ、Mailサーバ、ファイルサーバ等を構築して稼働させているが、それに至るまでの情報は、あちこちから(Linuxの情報なども参考にしつつ)収集して実験を繰り返し、失敗を重ねて来た。この本にはそれらの内容がFreeBSDに特化した情報として整理して記述されている。今まで私は遠回りして来た訳だが、改めて読んでみると見落としていたことや、充分に理解出来ていなかった点が穴埋めされるように理解できる。違う表現で言うと、今まで独自に得て来た知識が頭の中で散在していたのだが、この本を読むことによって結びつき、PC-UNIXというOSをより深く理解させてくれた。私が4.X系の理解を5.X系への移行前に深めておきたいと思っていた思惑通り、この本はサーバー用途としてのFreeBSD4.X系OSの理解を深めてくれた。
 書籍の値段が高い点が足かせとなり、今まで読むことが出来なかったのだが、FreeBSDでサーバーを構築して運営することに興味を持っている向きには、思い切って購入してみることをお勧めしたい。私のように無駄な時間(遠回り)を費やすよりも、本書の様に優れた本を手にして、集中して実践に取り組んだ方が断然近道であり、理解も早いと思う。もう4.x系が終止符を打つまで残り少なくなった現状だからこそ、本書の様な優れた書籍によって、一気にFreeBSDを理解し、来るべき5.x系への完全移行のステップとすることをお勧めしたい。
  次の一歩 UNIXに触れたことのある人が対象。
 FreeBSDの優れた入門書に『FreeBSD徹底入門』があるが、そちらはデスクトップ用途がメインでサーバーの構築には触れていない。一方、こちらにはDNSやらSambaやらが一通り書いてあり、さらにFreeBSDの勉強をしたい人には打って付けだと思う。せっかくPC-UNIXを使うのだから、サーバーに手を出さないのは嘘だろう。
 
  高いけど、内容は十分 GNOMEとかKDEとかの無駄な解説がなく、すべてコマンドラインベースで解説されているのでFreeBSDの勉強には最高。どちらかというとビギナー向けではなく大学生向けかな。
 
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 [ 単行本 ]
 | Red Hat Linux Firewalls (redhat PRESSシリーズ) 
 ・ビル マッカーティ
 【ソフトバンククリエイティブ】
 発売日: 2003-04
 参考価格: 3,990 円(税込)
 販売価格: 3,990 円(税込)
 Amazonポイント: 39 pt
 ( 在庫あり。 )
 中古価格: 3,300円〜
 
     | ・ビル マッカーティ ・Bill McCarty
 
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| カスタマー平均評価:  4.5 
  ルータ・ファイアウォールの構築に 古い本ですが,ファイアウォール・ルータの構築時に持ってると便利な本です.
書名にRed Hatと入ってますが,他のディストリビューションでも十分使えます.
星4としたのは,誤植が多いため.出版社のwebページに正誤情報があるけれど,カバーし切れていない間違いがいくつかあります.
中には,LANとのアクセスが出来なくなってしまう,致命的(?)なミスも.
ipchainsの解説はいらないと思うので,改訂版ではこれを削って,他の記事を充実させて欲しいですね.
 
  面白いですよこれは 結構面白くて、翻訳されたとは思えない出来です。
ちょっと古いけど、まだまだ色褪せないと思うし、よく出来ていて助かりました。
FireWallとは?からポートとかプロトコルとか、
避けて通れない内容は大体記載されているので、
そういった意味で手元にあったら便利かも。
全然RedHatユーザじゃないんですけど、
他にnetfilterの内容だけを取り扱った本が見当たらなかったので、
iptables設定方法が気になって仕方が無い方は読んでみては。
あと、FireWall以外にも、侵入検知やセキュリティ監査方法とか、
載ってるだけでも有難いんですけど、やっぱり物足りないですね。
同シリーズでサービスごとのセキュリティ本も出ているようなので、
そっちはそっちで購入して下さい。
コマンドとかは一通り分かっているのが前提の内容なので、初級→中級への一歩といった感じかな。
 
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 [ 単行本 ]
 | GTK+・GDKによるLinuxアプリケーション開発 (New riders) 
 ・エリック ハーロウ
 【翔泳社】
 発売日: 1999-10
 参考価格: 3,570 円(税込)
 販売価格: 品切れ中
 中古価格: 3,299円〜
 
   | ・エリック ハーロウ ・Eric Harlow
 
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| カスタマー平均評価:  3.5 
  The GIMP Toolkit GTKでのアプリケーションプログラミングができるようになります。
GTKが全く何かしりませんでした。
WIKIで調べると、
GTKは、
The GIMP Toolkit
の略、TIMPは、
GNU Image Manipulation Program
の略だそうです。
そのため、GTKのGはGnuであることがわかりました。
ps.
GNUは何の略かといえば、
Gnu is not UNIX
の略なので、GNUはGNUだと。
 
  損はしないけれど GTK+1.2.10の内容なので、古い。
 最新のGTK+を追いかけようとするのであれば欲しい情報が無いということになる(日本語操作とか)
 ただ、組み込み機器でよく使われているGTK+は1.2ベースのことも多いので、そういう場合には手元においても損はしない。
 また、初心者が「GTK+ってどういうものか」を理解するにはちょうどいいかもしれない。
 
  一冊持っていても損はないかな 殆どの内容は、初心者的なもので、導入目的で使うならOKでしょう。でも、この内容は、Webで検索すればごろごろサンプルプログラムが出てくるレベルです。テストプログラムを組む程度の目的なら、世の中の親切なサンプルプログラム(+解説)をDLして、提供者に感謝メールの1通でも送った方がいいでしょう。と、ちょっと後ろ向きな意見を書いてしまいましたが、GTK+に関して、まとまっていますので傍らに一冊というのも悪くないです。
 
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 [ 単行本 ]
 | UNIX System V ユーザ活用ガイド (HSJ computer Science series) 
 ・S.G. コーチャン ・P.H. ウッド
 【ホルト・サウンダース・ジャパン】
 発売日: 1986-04
 参考価格: 3,364 円(税込)
 販売価格: 品切れ中
 中古価格: 3,299円〜
 
   | ・S.G. コーチャン ・P.H. ウッド
 
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| カスタマー平均評価:   0 
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 [ 単行本(ソフトカバー) ]
 | Lions’ Commentary on UNIX (Ascii books) 
 ・ジョン ライオンズ
 【アスキー】
 発売日: 1998-07
 参考価格: 3,990 円(税込)
 販売価格: 3,990 円(税込)
 Amazonポイント: 39 pt
 ( 在庫あり。 )
 中古価格: 3,298円〜
 
     | ・ジョン ライオンズ ・John Lions
 
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| カスタマー平均評価:  4.5 
  オープンソースのはしりとも言える 98年に翻訳されているが、できることならもっと前に訳して出版しておいたほうが良かった本だと思います
(原著は1977年に出版されているそうですね)。
古いふるいCで書かれているということと、PDP-11のアーキテクチャがわかってないと理解するのがつらいとい
う欠点(というか障害)がありますが、それにもかかわらず以下の利点があります。
(1)歴史的価値(温故知新と先人の業績への敬意)
(2)カーネルの理解
「エンジニアがOSのソース・コードを読めるようになると,活躍の場が一気に広がる」っていうのをどこかのコラ
ムで読んだことがあります。ちなみにこれはLinuxのカーネルの話だったんですが、ただし、Linuxだと既に数
百万ステップなので、量から考えると(大体1万行ですが)この本で理解するってのがよいのじゃないかと思
います。
(3)実際に使われた大量の優れたソースを読む
なんといってもプログラミングのスキルを向上させる有力な手段の一つが優れたコードを読むことなのです
が、そういう意味でもこの本を読みかつ理解することは飛躍的な向上につながるのではないかと思います。
ちなみに私はこの本の内容をほとんど理解できていないです(涙)
 
  有名な本です UNIXのソースコードが全部載っているということで非常に有名な本です。ただ、本書を読んだからと言ってオペレーティングシステムを書けるようになるわけでもありませんし、ソースコードもANSI以前の昔のC言語で書かれていますから読むのには少しコツが要りますし、正直なところ、歴史的価値しかないと思います。ただ、main関数から始まって制御が色々移って行くところとか、コードの書き方は見ていて面白いです。持っていれば役に立つこともあるでしょうが、やはり内容は古すぎるので、自分もオペレーティングシステムを作りたいとか、そういう現実的で実用的なものを求める人には向いていないと思います。
 
  今、コードから学んでほしい本 PDP−11、まだ稼動している所があるんだろうか?
 でも、UNIXはまだまだ健在・現役である。
 現在はLinuxのコードは開放されている。いくらでもソースコードから学べる時代となった。もちろん、UNIXはLinuxとは違った形で実装されているから本書所から直接学べることはそう多くないかもしれない。しかし、時代は変わっても、プログラマが、コードを読んで学ぶという学ぶ姿勢はこの先変わらないだろう。 本書のようなすばらしいコード解説書が、地下組織?のようなコピーの連続で、出回ることなく出版された。さらに母国語後にも翻訳され、太陽の下で多くの学生、研究者、プログラマに読まれることになった。C言語の応用面について記述された、ほんとにすばらしい解説書だ。
  システムデザインにも応用 30年間使いつづけられてきているUNIXのコアな部分を知るには最適。
 Linuxなどはソースが提供されていますが、現状はかなり巨大なOSとなっていていきなり読むには現実的ではありません。まずは、UNIXカーネルの基礎的な動きを知るには、この本がお勧めです。
 また、UNIXの根底に流れている考え方がシステムデザインにも応用できるはず。
 追伸:さすが、もっともコピーされた本だけの価値はあります。
 
  やっぱり名著だった ソースコード自体は古いが、kernelの基本的な動きを知るには問題ない。ソースコードとその解説がついているので、じっくり読めば、UNIXカーネルの仕組みがわかる。UNIX技術者の方には推薦。解説書を読んで理解するだけではなく、UNIXのソースコードにふれると何かが違うはず。思い掛けない事も理解できたりする。当然、CとAssemberの知識は必要だが、”伝説の名著”読む価値あり!
 
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