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初心者にはお勧めできない
・横文字の専門用語が並ぶ文章を初心者の理解はまず無理 ・誤植が多くて無駄な時間を費やす →S社の本は、たまたま別でもはずれがあった。 　中級者として初心者向けのその本を見た時で、 　これを読んで理解するのは難しいだろうと思った。
初心者向けではない。文章がわかりにくい
下の人に同感。 本には「入門完全ガイド」って書いてあるが入門者向けではないように感じる。 あと文章がわかりにくい
ActionScript 2.0入門であってActionScript初心者向けではない
ActionScriptを初めて勉強する人にはかなり難しい内容。 逆にActionScriptを学んだ人がActionScript 2.0を学ぼうと選ぶのなら問題ない。 入門ガイドと書かれ、基本から学べるが問題は学習の順番！ 初めから習っていないものが出てきて、後からその説明がでることが 何度もあったのが気になる。 ActionScript初心者がこの本で勉強したいと思うのなら とりあえずは理解できなくても全部読み その後に初めからじっくり読むのを薦めます。
クラス理解に最適の書
ActionScript2.0といえば「クラス」。 でもこのクラスとやらが曲者で、それまでクラスなしで何となくやってきた制作者には 取っ付きづらいものです。「めんどくさい、必要ない、頭がこんがらがる…」 かくいうわたしもそうでした。1.0で何とかなるじゃん！そう言い張ってきました。 というのは、やっぱりわかりづらいから。その概念が。発想が。 もとよりクラスベースのJAVAやC++には良書がたくさんあるのかもしれませんが、 ことFlashに関しては、小手先のビジュアルテクニックに終始したものが多く、 今後ますます重要になっていくであろうクラスを丁寧に説明した著書はありませんでした。 そんなときに出会ったのが、この本。 著書の約半分をクラス（オブジェクト指向）の解説に割き、 残りの半分で実践的なサンプルスクリプトを紹介、という構成になっています。 同じ著者の前著「スーパーサンプル集」は、文字どおり「ただのサンプル集」でしたが、 この本は違います。前半で理解、後半で実践。1冊でクラスのすべてが身に付きます。 まもなく訪れるActionScript3.0の世界。そこでもクラスは必須の概念となるようです。 世の中がクラスだらけになる前に、この本で徹底学習しておくことをオススメします。
ActionScript2.0の初心者に最適
今までActionScriptを使用した開発を行ってきましたが、ActionScript2.0は未体験でした。

AS2.0を始める方には本当に最適だと思います。
この本を参考にAS2.0での開発を始めましたが、すぐに慣れました。
また、サンプルも実用的なものが多く、参考になります。

基本をしっかりと身につけられる良書だと思います。

単独の関数では実現できない処理を行う高度で実用的な関数辞典
〜「どんな結果が欲しいか」から探す逆引きスタイルで、単独の関数では実現できない処理をしたいときに参考になる関数辞典です。
単独の関数では、「指定したフィールドの値を合計する」などの単純な処理しかできません。しかしこの本では、
・Sum関数とIIf関数を組み合わせて「特定の項目のみ合計する」
・Sum関数とNz関数とSwitch関数を組み合わせて「Null値をゼ〜〜ロに置き換えて条件に合った数値を合計する」
など、実用的な関数の使用方法が解説されています。

他の関数辞典は「関数の機能」を解説しているだけで、「この結果を得るためにはどの関数を使えばいいか」「どのように処理すればいいか」が解説されていません。この本では、そんな疑問に答える形で120の事例が紹介されていますので、大抵のことはカバーで〜〜きると思います。
また、組み合わせた関数は「テーブル／クエリ／フォーム／レポート／マクロ」のどこで使用できるかが一目瞭然でわかること、2000／2002／2003と三つのバージョンに対応していることも、評価に値します。
ただし、「関数の機能」についての解説はないに等しく、別途関数辞典が必要になるでしょう。〜