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[ 単行本 ]
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情報社会の理論的探究―情報・技術・労働をめぐる論争テーマ
・野口 宏
【関西大学出版部】
発売日: 1998-03
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 3,360 円(税込)
Amazonポイント: 33 pt
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 2,500円〜
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・野口 宏
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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MS‐DOSソフト開発環境マニュアル―開発をサポートするツールの選び方・使い方 (ラジオ技術選書)
・浅野 理森
【ラジオ技術社】
発売日: 1987-02
参考価格: 2,732 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・浅野 理森
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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IBMのオープン・システム戦略
・脇 英世
【オーム社】
発売日: 1992-11
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,500円〜
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・脇 英世
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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企業システムのためのPKI―公開鍵インフラストラクチャの構築・導入・運用
・塚田 孝則
【日経BP社】
発売日: 2001-12
参考価格: 4,620 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,499円〜
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・塚田 孝則
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カスタマー平均評価: 4.5
日本人による初の本格的技術書 PKI分野における、日本人による初の大全的な決定版といえます。大部(全体で約440ページあります)ですが、大判で、文字も読みやすく、説明の図や絵も多く掲載されており、文章も丁寧で、根気よく読めば、この分野で必要な一通りの知識が身に付きますので、当分野に携わる方は必読ではないでしょうか。特に、証明書と認証局、鍵ライフサイクル管理と、各規格には多くの紙面を割いて説明されています。巻末の参照、参考文献などを加えて、特にリファレンスとして役に立つ実用書という側面もあります。翻訳本ばかりだった中で、日本人による実用的な初のPKI大全という意味で★5つです。 リファレンスとして使える リファレンス的に使える、PKIの技術面で詳細な解説書です。 図、表が多く見やすいです。PKIの証明書に的が絞られているので、 SSLやS/MIMEといった実装面の解説は少ないです。
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ソフト新時代と人材育成
【通産資料調査会】
発売日: 1993-11-27
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,499円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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最新 MS‐DOS応用百科Ver.2.1‐3.1―わかる・ひける・使える
・藤田 英時
【旺文社】
発売日: 1987-10
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,499円〜
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・藤田 英時
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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MS‐DOSデータブック―MSDOS.SYSの仕組みと解析フローチャート (ラジオ技術選書)
・幸田 敏記
【ラジオ技術社】
発売日: 1987-11
参考価格: 3,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,498円〜
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・幸田 敏記
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カスタマー平均評価: 5
目からウロコ リバースエンジニアリングの元祖だとおもいます。 これと98の回路図本だけは、手元に置いておきたいと思いますよ。
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[ 単行本 ]
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マルチメディア社会は人類を滅ぼす―健全なるマルチメディア社会を夢見て
・菊池 太郎
【近代文芸社】
発売日: 1996-02
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,497円〜
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・菊池 太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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地域社会システムと情報メディア
・村上 則夫
【税務経理協会】
発売日: 2005-03
参考価格: 3,045 円(税込)
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( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 2,480円〜
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・村上 則夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ドラキュラの遺言―ソフトウェアなど存在しない
・フリードリヒ キットラー
【産業図書】
発売日: 1998-05
参考価格: 3,570 円(税込)
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( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 2,480円〜
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・フリードリヒ キットラー ・Friedrich Kittler
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カスタマー平均評価: 2
わからんzzz ラカン、ニクラス・ルーマン、マクルーハン、デリダ、フーコー、カント、ヘーゲルなどなど、難解な思想を自在に援用し、目くるめくようなスピードの筆さばきでスキップしていく。 でも、まったくわからない。つまり、何を論じているのかすらわからないのである。 いやはや困った話である。 トリッキー、かつオブラートでくるんだようなキットラーの文章自体が、理解の障害として挑発的に立ちはだかり、そのうえ、いかにもドイツ文学系というほかない、訳者たちの生硬な訳文が、ギクシャクしながら連綿と続く。 だから、まったくわからない。 「男性的創造行為の象徴が機械にとって代わられ、さらにこの機械が女性たちによって占拠されてからというもの、テキストの産出はその美しき異性愛を失ってしまった。専制的シニフィアンの命ずるもとで自らの欲望を書き、書き込むことを始める女性たちが存在する。(…)自分自身の死をも乗り越えて、欲望というものが破壊不可能なものであることを証明する。(…)そしてそれはそれでよいのだ。機械的ディスクール処理という条件下でも、恐怖による均衡は保持される。」 面白そうなことが書かれている気はする。でも理解出来ないのが残念。 (すくなくとも言えることは、キットラーが、ラカン命題をポンポンとナマで放り出しては、そこに、「美しい」だの「恐怖」だのといった曖昧な修辞をくくりつけて、まとめにかかるクセがあることだろう) いまさら役に立たないポストモダンの独善的なメディア論の書物なのだろうか、それとも受容されにくい文学研究書の一冊なのだろうか、それすら判断しかねる。 とにかく、読んでいても、さっぱり理解出来ないうえに、訳者たちも横文字を縦に訳しているだけで、訳注を一切付さないという無責任。 不親切のそしりを免れないのではないか? 知恵と工夫とサービス精神に欠く。 では、この本は、いったいどういう読者を想定しているのだろうか。 おもうに、ラカンの『セミネール』を読破し、ラカン思想を充分咀嚼した読者向けであることは確か。 できれば、そらで、ラカンの命題をスラスラ言えるくらいでないと、ダメらしい。 ジジェクのように、すぐ使える、すぐわかる、というモノではないので、好きこのんでこのような本を手にとる者は、難解なものを有り難がるマゾヒストかもしれない。 すると、著者・訳者はサディストに間違いない。 いやはや、おぞましい話である。
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